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 WTP2018開催終了

WTP2018は、5月25日(金)17:00をもちまして、終了いたしました。
多数のご来場ありがとうございました。
次回は、2019年5月29日(水)~31日(金)の開催予定です。
またのご来場を心よりお待ち申し上げます。

 WTP2018結果報告書

 来場者数のご報告(カッコ内は2017年の実績)

総来場者数(同時開催展を含む)

日付 来場者数
5月23日(水)曇りのち雨 16,677名(昨年度:16,260名)
5月24日(木)晴れ 17,454名(昨年度:15,528名)
5月25日(金)晴れ 20,292名(昨年度:18,786名)
3日間合計 54,423名(昨年度:50,574名)

WTP2018の来場者数

日付 来場者数
5月23日(水) 3,970名(昨年度:3,760名)
5月24日(木) 4,021名(昨年度:3,633名)
5月25日(金) 4,366名(昨年度:4,193名)
3日間合計 12,357名(昨年度:11,586名)

 

関連技術、分野

5G(第5世代移動通信システム)、Beyond 5G
IoT(Internet of Things)
測位技術、位置情報サービス
工場向け無線技術・システム
ミリ波・テラヘルツ波技術
極限環境ワイヤレス(海中通信、生体内外通信)
ロボット・ドローン通信技術

5G Tokyo Bay Summit®2018

第5世代移動通信システム(5G)は、最初の3GPP標準規格が昨年12月に制定され、ますます実現に向けて加速しております。

一昨年、昨年と実施しておりましたWTP2018内の5G特設パビリオン「5G Tokyo Bay Summit2018」は今年も株式会社NTTドコモの企画協力のもと開催致します。

5G Tokyo Bay Summit 2018では、通信事業者や世界主要ベンダーの5Gへの取り組みに加え、

2020年代に実現が期待される第5世代移動通信システム(5G)を活用した新たなサービスやアプリケーションなどのユースケースをご紹介します。

また韓国ソウルで開催されるWorld IT Show 2018会場のKTブースとの間で5G通信を介した大容量なリアルタイムコミュニケーションを実現します。

5G Tokyo Bay Summit 2018でしか見られない展示も多数ございますので、ぜひこの機会にご来場ください。

ロケーションサービス ~IoTに必要な位置情報、衛星測位、屋内測位~

IoTには位置情報が必要であり、そのための測位技術も進化しています。
屋内測位は各種方式で実証実験が行われ、一部で実用に使われ始めています。
一方、日本の衛星測位システムである準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」は、2017年に衛星3機が打ち上げられ、本年にサービス開始予定であり、より一層、衛星測位の高信頼化・高精度化が進展します。

測位技術が本格的な実用化の時代を迎える中、これらの最新技術情報をパビリオンと
5件のセミナーで一挙に紹介します。

Flexible Factory Project: ワイヤレスで変える製造現場

工場のIoT化に伴い様々な無線システムが導入され、製造現場の無線環境は日々刻々と変化しています。

Flexible Factory Project(FFPJ)は、無線通信の専門家がいなくても状況に応じて安定した無線通信を提供するために技術やシステム等の研究開発を行う、業界の垣根を越えた取組みです。

2017年には、FFPJの研究開発成果を現場に還元し普及を推進するFlexible Factory Partners Alliance(FFPA)も設立されました。

WTP2018では、展示とセミナーを通じて、FFPJの最新成果、及びFFPAの活動状況を紹介します。