セミナー


コース一覧(開催日別)

開催日: 5月23日(水)  5G、IoT、AIで拓くFUTURE SOCIETY:基調講演1 こちらのセミナーは終了いたしました

開催日: 5月23日(水) こちらのセミナーは終了いたしました

開催日: 5月24日(木) こちらのセミナーは終了いたしました

開催日: 5月25日(金)  5G、IoT、AIで拓くFUTURE SOCIETY:基調講演3 こちらのセミナーは終了いたしました

開催日: 5月25日(金) こちらのセミナーは終了いたしました


プログラム詳細 ※2018年05月11日現在

5月23日(水)

S1-0 5G最前線!リーダーズ・ビジョン
10:00 - 10:05
主催者挨拶
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
理事長 徳田 英幸



徳田 英幸
10:10 - 10:25
5Gが変革するワイヤレスビジネスと日本の未来
総務省
総務審議官(郵政・通信担当) 鈴木 茂樹



鈴木 茂樹

概 要

ワイヤレスがIoT社会の実現を牽引する中、5GはIoTの次世代の基盤として早期実現が期待されている。5G、IoT、AIは我が国が直面する人口減少や高齢化等の課題に対し、課題解決と地域活性化に大きな力を発揮すると言われている。様々な産業の企業と拓く新しいワイヤレスビジネスと、日本の未来を考える。

5月23日(水)

S1-1 5G最前線!リーダーズ・ビジョン 満員のため締め切りとなりました
10:30 - 11:10
5Gでより豊かな未来を「beyond宣言」
株式会社NTTドコモ
代表取締役社長 吉澤 和弘

Yoshizawa Kazuhiro
President and Chief Executive Officer Member of the Board of Directors NTT DOCOMO, INC.

吉澤 和弘

5月23日(水)

S1-2 5G最前線!リーダーズ・ビジョン
11:15 - 11:55
5G:新たなワイヤレス時代における NECの社会価値創造への取組み
NEC
執行役員常務 河村 厚男

Atsuo Kawamura
Executive Vice President NEC Corporation

河村 厚男

概 要

5Gの時代には、高度な通信技術がAIやIoTなどのICT技術と連動し、様々な産業がつながり、これまでにないビジネスモデルやサービスが生まれ、新たな社会価値創造が実現する。NECの5G時代を見据えた共創と、新たなワイヤレス次代のネットワークの取組みについて紹介する。

5月23日(水)

S1-3 5G最前線!リーダーズ・ビジョン 満員のため締め切りとなりました
13:00 - 13:40
KDDIの5G戦略と研究開発の取り組みについて
株式会社KDDI総合研究所
代表取締役所長 中島 康之

Yasuyuki Nakajima
President and CEO  KDDI Research, Inc.

中島 康之

概 要

KDDIはライフデザイン企業として、顧客体験価値の創造に向け、
新しいビジネスやテクノロジーに対する取り組みを積極的に推進しています。
本講演では、2020年代の社会を支える5Gとそれを取り巻く最新のICT技術に関する研究開発を展望します。

5月23日(水)

S1-4 5G最前線!リーダーズ・ビジョン 満員のため締め切りとなりました
13:50 - 14:30
5Gで世界はどこへ向かうのか --ファーウェイの戦略とその取組み--
華為技術有限公司(ファーウェイ)
5G 最高マーケティング責任者 朱慧敏

Daisy Zhu
5G Chief Marketing Officer Huawei Technologies Co., Ltd

朱慧敏

概 要

ファーウェイの「完全に‟つながった”世界の構築」のビジョンをもとに、5Gに関する短・中・長期的な目標、クラウドVR、5GAA、スマートマニュファクチャリング等垂直産業との連携、ソリューションやグローバルでの協業など取組み、また5Gの標準化動向について紹介する。

5月23日(水)

S1-5 5G最前線!リーダーズ・ビジョン 満員のため締め切りとなりました
14:40 - 15:20
5Gに向けての変革
インテル コーポレーション
ネットワークプラットフォームグループ、バイスプレジデント 5G戦略・プログラムオフィス ジェネラルマネージャー アレキサンダー・D・コーチ

Alexander (Alex) D. Quach
Vice President, Network Platforms Group General Manager, 5G Strategy and Program Office Intel Corperation

アレキサンダー・D・コーチ

概 要

5Gという新しいテクノロジーがいよいよ夜明けを迎えます。
このテクノロジーに対して、インテルがどんなところに貢献するのか、どんなソリューションを提供できるのかを実際の取り組みを交えて紹介します。また、日本における5Gによる変革の機会についてお話しします。

5月23日(水)

S1-6 5G最前線!リーダーズ・ビジョン 満員のため締め切りとなりました
15:30 - 16:10
Human Centric Innovation in 5G Era
富士通株式会社
執行役員常務 サービスプラットフォーム部門副部門長 兼)ネットワークビジネスグループ長 松本 端午

Tango Matsumoto
Corporate Executive Officer EVP, Vice Head of Service Platform Business EVP, Head of Network Business Group
 Fujitsu Limited

松本 端午

概 要

富士通では、社会的課題の解決に向けて、あらゆるデジタル情報を活用し、一人ひとりのシーンに応じた価値創出の取組みを行っています。本セッションでは、5G時代の展望について、先進テクノロジーやユースケースの取組みとあわせて紹介します。

5月23日(水)

S1-7 5G最前線!リーダーズ・ビジョン
16:20 - 17:00
5G x IoT 発展を促す共創
ソフトバンク株式会社
代表取締役 副社長執行役員 兼 CTO 宮川 潤一

Junichi Miyakawa
Representative Director & CTO SoftBank Corp.

宮川 潤一

概 要

テクノロジーの進化が「より便利で安全な社会」を実現していく中、ソフトバンクの5G×IoTによる「新しい価値の共創」に向けた取り組みをご紹介します。

5月23日(水)

T3-1-5B ロケーションサービス~part1 屋内測位の最新情報
10:20 - 10:45
屋内測位技術の動向
電気通信大学
UECアライアンスセンター 特任教授 中嶋 信生

Nobuo Nakajima
UEC Alliance Center,Specially Appointed Professor The University of Electro-Communications

中嶋 信生

概 要

GNSSを用いた屋外測位に対し、屋内の測位方法は無線、光、音、磁気、自律航法やそれらの併用など多様な方式が研究されている。昨年北大で開催された屋内測位の国際会議IPIN2017における発表を中心に最近の技術動向を紹介する。
10:45 - 11:10
IMES Plus、屋内PNTの実現を目指す”位置+時刻”提供技術
一般社団法人 屋内情報サービス協会
代表理事 吉冨 進

Susumu Yoshitomi
Director General The Association of Indoor Messaging Service

吉冨 進

概 要

IMESは、JAXAと民間企業により開発された屋内測位技術で既に、福井大学附属病院や、株式会社本田技術所で導入されている。“IMES Plus”は、位置情報に加えて、時刻(タイミング)情報も合わせて提供できる技術で、これまで実現できなかった屋内におけるPNT実現に貢献します。
11:10 - 11:35
3D TOFセンサを使用した高精度人流位置計測
株式会社ATR-Promotions
センサ事業グループ マネージャー 足立 隆弘

Takahiro Adachi
Sensor products division , Manager ATR-Promotions, Inc.

概 要

タグ等を使用せず,2D LRFやLiDARを用いて高精度に位置や人流を計測する方法について,仕組みや事例,展望などをご紹介します.
11:35 - 12:00
「屋内測位と効率改善取組 iField indoorと導入事例」
マルティスープ株式会社
セールスGr. 今井 孝

Takashi Imai
Sales Gr. MULTISOUP CO., LTD.

概 要

人・モノの見える化する屋内位置情報ソリューションiField indoor. 屋内での位置・動線の可視化に長け、地図上でのビジュアライズやサマリー機能も充実。本格導入・運用を進めるジャパンセミコンダクター社での生産効率改善取組を紹介
12:00 - 12:25
屋内測位のための「パブリックタグ」の標準仕様とガイドラインの概要
国土地理院
測地部 測地技術調整官 大滝 修

Osamu Ootaki


大滝 修

概 要

屋内測位に利用可能な各種デバイス情報(位置情報、機器情報等)を共通利用
するための標準仕様策定と、
BLEビーコン設置に関する配置や設定の考慮事項等をとりまとめたガイドライ
ンの概要を説明します。
12:25 - 12:50
「屋内測位技術の現状と展望、位置情報サービス研究機構 Lisra の取り組み」
特定非営利活動法人位置情報サービス研究機構
理事 塩野﨑 敦

Atsushi Shionozaki
Director NPO Lisra

概 要

NPO Lisraでは、地下街を実証フィールドとした「O2Oデジタルマーケティング研究会」を立ち上げクーポンとアプリを連動させたマーケティングイベントを開催してきました。本講演では、その活動、屋内測位移動履歴と購買履歴との関係などの分析結果についてご紹介致します。

5月23日(水)

T3-2-5A アカデミア招待セッション
10:30 - 10:35
ご挨拶
電気通信大学
先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター長 教授 山尾 泰

10:35 - 11:40
第5世代移動体通信システムの概要とその要素技術
慶應義塾大学 
理工学部 教授 眞田 幸俊

Yukitoshi Sanada
Faculty of Science and Technology Professor Keio University

眞田 幸俊

概 要

2020年に導入が予定されており、さらに現在Beyond 5G(B5G)の検討が盛んに行われてい。5GもしくはB5Gは高速大容量通信だけでなく、多数端末の同時接続や高信頼・低遅延など新しい特徴が求められている。本講演では第5世代移動体通信システムの概要、標準化動向、ならびにその要素技術を特に物理層技術を中心に説明する。
11:45 - 12:50
マイクロ波無線電力伝送の研究開発現状と課題
京都大学
生存圏研究所 教授 篠原 真毅

Naoki Shinohara
Professor, Research Institute for Sustainable Humanosphere Kyoto University

篠原 真毅

概 要

本講演では次世代のワイヤレス給電技術といわれるマイクロ波無線電力伝送の研究開発現状と課題について解説する。また米国ではすでに認可が下りているマイクロ波無線電力伝送の世界の商用技術の現状と日本における法制化の議論の現状についても解説する。

5月23日(水)

T3-3-6 ドローン制御・管理を支えるワイヤレス技術の最新動向
12:50 - 13:30
小型無人航空機ドローンの社会実装に向けて
東京大学大学院
工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授 鈴木 真二

Shinji SUZUKI
School of Engineering, Department of Aeronautics and Astronautics/Professor The University of Tokyo

鈴木 真二

概 要

空の産業革命を拓くとして期待されている小型無人航空機(ドローン)は、空撮から、測量、点検、物流にまでその活用が広がっている。その社会実装に向けた課題と方向性を示したい。
13:30 - 14:10
ドローン運航管理システムの開発動向
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
航空技術部門 航空技術実証研究開発ユニット 研究領域主幹 原田 賢哉

Kenya Harada
Aeronautical Technology Directorate Manager for Aviation Technology Demonstration Unit Japan Aerospace Exploration Agency
14:10 - 14:50
目視外の安全なドローンの運航を支える電波技術に関する取組み
国立研究開発法人情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター 上席研究員 三浦 龍

Ryu Miura
Wireless Network Research Center / Executive Researcher National Institute of Information and Communications Technology

三浦 龍

概 要

ドローンの社会実装を促進するために策定された「空の産業革命に向けたロードマップ」において近い将来達成すべきとされる無人地帯および有人地帯上空での目視外飛行に関し、これを安全に実現するための電波技術の観点からの取組みの一部を紹介する。

5月23日(水)

T3-4-4 ロケーションサービス~part2 衛星測位の最新情報
13:10 - 13:40
衛星測位の基礎と測位システム展開の動向
東京海洋大学
名誉教授 安田 明生

Akio Yasuda
School of Marine Technology,Professor Emeritus Tokyo University of Marine Science and Technology

安田 明生

概 要

衛星測位システムによる測位の仕組みを紹介する。測位精度を決定する誤差の要因を挙げ、それらを軽減して測位精度を改善する手法を述べるとともに、主要国が展開する衛星測位システムの動向および日本が整備を進める準天頂衛星測位システムを紹介する。
13:40 - 14:10
準天頂衛星のcm級補正データによる実験結果
東京海洋大学
海洋工学部 准教授 久保 信明

NOBUAKI KUBO
Faculty of Marine Technology、Associate Professor Tokyo University of Marine Science and Technology

久保 信明

概 要

2017年に3機新たに打ち上げられた準天頂衛星について、期待されているcm級の補正データについての実験結果を静止点と移動体のデータを用いて紹介します。補正データの方式はCLASと呼ばれるものとPPPの2つとなります。
14:10 - 14:55
GPS/GNSS測位による測位利用可能な場所の違い
測位衛星技術株式会社
技術本部 営業技術部 主任 大薗 伸吾

Ohsono Shingo
SE &Technical Support Dept. ,Chief Manager GNSS Technology Inc.

概 要

測位衛星は米国のGPSのみの時代から、GNSSの時代に変化している。GPSのみでは、測位可能な個所は少なかったが、GNSSでは測位可能な個所は増加した。

5月23日(水)

T3-5-5B WSN-IoT AWARD 2018 ~全国から優れたIoTユースケースが大集結 ※申し込み不要
13:10 - 14:10
表彰式 ~ 女神降臨?! 初めて最優秀賞、優秀賞などを公表
YRP研究開発推進協会WSN協議会


5月23日(水)

T3-6-5A 極限環境の挑戦 ―ワイヤレス技術の可能性を探る― (極地、深海等)
13:40 - 14:10
極域環境のワイヤレスは何のために?
国立研究開発法人海洋研究開発機構
海洋工学センター海洋基幹技術研究部 部長 吉田 弘

Yoshida Hiroshi
Marine Technology and Engineering Center, Director  JAMSTEC

吉田 弘

概 要

いま、地球は温暖化の危機にさらされている!誇張でも何でもなく北極は消えようとしているのだ。極地、つまり北極や南極は地球の温度を制御している。つまり気象をつかさどっているのだ。しかし、いま極地は人為的な環境インパクトにより、大きく状態を変えようとしている。そのような、極地の調査は急務であるが氷に閉ざされているため調査は容易ではない。調査に不可欠である極域ワイヤレスの重要性について解説してみる。
14:10 - 14:40
光通信が深海にやってきた! ― 何のために、どうやって?―
国立研究開発法人海洋研究開発機構
海洋工学センター 主任技術研究員 澤 隆雄

Takao Sawa
Marine Technology and Engineering Center,Senior Technical Scientist Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology

澤 隆雄

概 要

深海で光通信―ムセンを知らないヒトは「え、海中って電波つかえないのですか?」と言い、ムセンを知っているひとは「海中って音響だけでしょ」と考える。でも、最近のワイヤレス技術の発展はすさまじく、筆者たちは深海にブルーとグリーンのレーザを持ち込み、700mの深海で、120mの距離でTCP/UDPによる通信ができることを実証したのだ!これらから日本が進むべきは海中ビジネスだ。その先頭を走る技術としての深海光通信について、何故・何を紹介したい。
14:40 - 15:10
ウミとヒト―違うようで似た環境での極限ワイヤレス技術―
千葉大学
フロンティア医工学センター 准教授 高橋 応明

Masaharu Takahashi
Center for Frontier Medical Engineering/Associate Professor Chiba University

高橋 応明

概 要

海水の成分とヒトの血液成分は似ている。進化の過程でヒトが海から陸に上がって来たからという説があるようだ。この二つの領域をまたにかけた電磁テクノロジーで、どこにいる?どこにある?を知るための研究を進めている筆者が、両テクノロジーの共通点や相違点を対比させながら、最先端の極限環境におけるローカライゼーション技術について解説する。
15:10 - 15:40
衛星量子通信の可能性と展望
国立研究開発法人情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター 宇宙通信研究室 研究員 竹中 秀樹

Hideki Takenaka
Space Communications Laboratory, Wireless Networks Research Center / Researcher National Institute of Information and Communications Technology

竹中 秀樹

概 要

近年、衛星光通信が実用化に向けて盛んに研究されています。また、それに合わせて衛星光通信の応用として、衛星量子通信を用いた研究が活発化しています。
本公演では衛星量子通信技術の解説や各国の動向について紹介致します。

5月23日(水)

T3-7-5B 5G Tokyo Bay Summit ~ Part1 5G時代のコネクテッド・カー展望と取り組み
14:30 - 14:40
5Gコネクテッドカーの展望と課題
株式会社NTTドコモ
5G推進室 主幹研究員 岩村 幹生

岩村 幹生
14:40 - 15:00
自動運転システム向け無線通信方式の検討状況
ITS情報通信システム推進会議 高度化専門委員会
無線方式検討タスクグループ主査 浜口 雅春(沖電気工業)

浜口 雅春
15:00 - 15:20
5G時代のConnected Car & Services
日産自動車株式会社
コネクティドカー&サービス開発部 テレマティクス開発グループ
兼)AD&ADAS先行技術開発部 HDマップ開発グループ
兼)コネクティドカー&自動運転事業本部 モノづくりグループ 主管 村松 寿郎

村松 寿郎
15:20 - 15:40
Automotive Edge Computing - ユースケースと要件
株式会社トヨタIT開発センター
システムアーキテクチャ研究部 グループリーダ 博士(工学) 大西 亮吉

大西 亮吉
15:40 - 16:00
5G時代の車載システムと路車協調の取組
住友電気工業株式会社
自動車新領域研究開発センター 車載システム研究部 部長 高山 浩一

高山 浩一
16:00 - 16:20
5G時代のConnected Carの展望と取り組み
コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン株式会社
ビジネスユニット インフォテインメント&コネクティビティ ビジネスデベロップメント シニアマネジャー Ankur Desai
16:20 - 16:40
新たなインターネットテクノロジーが生み出す未来のモビリティの姿
株式会社ディー・エヌ・エー
オートモーティブ事業本部 事業推進部 部長 山本 彰祐

16:40 - 16:50
Wrap Up

5月23日(水)

T3-8-6 出展社プレゼンテーション
15:00 - 15:40
ミリ波アンテナアレイの5G NR無線テスト
ローデ・シュワルツ・インターナショナル
マーケットセグメント、ワイヤレスコミュニケーション えいしゅら たろう

Dr. Taro Eichler
Market Segment Wireless Communications Rohde & Schwarz International GmbH

えいしゅら たろう

概 要

本セッションでは、最新の3GPP NR仕様で定義されている新しい5Gエアーインターフェースとアーキテクチャーの概要を説明した後、無線(OTA)測定コンセプトの概要を説明し、測定結果について考察します。

5月23日(水)

T3-9-4 携帯電話誕生からの40年のあゆみ~そして5G
15:10 - 15:50
第1世代移動通信(自動車・携帯電話)の開発および標準化の秘話
上智大学
理工学部 客員教授 服部 武

Takeshi Hattori
Faculty of Science and Technology,Guest Professor Sophia University

服部 武

概 要

1979年に我が国で最初に商用化した第一世代移動通信(自動車・携帯電話)の開発と標準化の秘話について講演する
15:50 - 16:20
第2世代携帯電話(PDCおよびGSM, PHS)の標準化と秘話
上智大学
理工学部 客員教授 服部 武

Takeshi Hattori
Faculty of Science and Technology,Guest Professor Sophia University

服部 武

概 要

我が国において実現した第二世代携帯電話PDCの開発と標準化の秘話についてGSMおよびPHSを若干含めて講演する
16:20 - 17:00
第3世代携帯電話の3GPP設立と3G技術
電気通信大学
先端ワイヤレスコミュニケーション研究センター 客員教授 古谷 之綱

Furuya Yukitsuna
Advanced Wireless Communication research Center: AWCC,Guest Professor University of Electro-Communications

古谷 之綱

概 要

音声通信から大きく脱皮するため3G技術が解決した課題とその有効性について振り返る。同時に我が国にとって初の移動通信の国際協調の動きを振り返り、民間の標準化団体3GPPの設立経緯を説明する。また3GPPの産業的意義や有効性、特徴を考察する。
17:00 - 17:40
第4世代携帯電話の開発および標準化の秘話
東京理科大学
理工学部 電気電子情報工学科 教授 樋口 健一

Kenichi Higuchi
Department of Electrical Engineering, Faculty of Science and Technology Professor Tokyo University of Science

樋口 健一

概 要

本講演では、第4世代携帯電話システムであるLTEの無線技術開発および標準化の秘話について紹介する。

5月23日(水)

T3-10-5A 極限環境の挑戦 ―ワイヤレス技術の可能性を探る― (海中、生体内外通信等)
16:00 - 16:30
海中電波利用に関する研究開発
国立研究開発法人情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター ワイヤレスシステム研究室 研究マネージャー 滝沢 賢一

Kenichi Takizawa
Wireless Networks Research Center, Wireless System Laboratory,Research Manager National Institute of Information and Communications Technology

滝沢 賢一

概 要

本講演では海中における電波利用技術に関して、海中チャネルサウンダによる海中電波伝搬測定等の研究開発成果を紹介します。
16:30 - 17:00
10-60MHz帯を利用した医用インプラント通信方式の研究開発
名古屋工業大学
電気・機械工学専攻 教授 王 建青

Jianqing Wang
epartment of Electrical and Mechanical Engineering Professor Nagoya Institute of Technology

王 建青

概 要

体内生体センサによる体外へのデータ伝送や体内医療ロボットの体外からの制御等にワイヤレス通信の確立が不可欠である。本研究では、10~60MHz帯を活用したアンテナ一体型通信機を開発し、動物実験により、最大10Mbpsの伝送速度で体内20cm以上の深部までのインプラント通信を実証した。
17:00 - 17:30
体内埋込み型ワイヤレスBMIシステムの研究開発
国立研究開発法人情報通信研究機構
脳情報通信融合研究センター脳情報通信融合研究室 主任研究員 安藤 博士

ANDO, Hiroshi
Center for Information and Neural Networks (CiNet), Brain Networks and Communication Laboratory Senior Researcher  National Institute of Information and Communications Technology

安藤 博士

概 要

生体の神経系と外部機器との間で直接の情報入出力を行うブレイン・マシン・インタフェース(BMI)は、義手や会話システムなどの身体機能支援技術として期待されています。我々が研究開発している体内埋込み型ワイヤレスBMIシステムや関連技術について紹介します。

5月23日(水)

T3-11-6 WSN-IoT AWARD 2018 ~全国から優れたIoTユースケースが大集結 ※申し込み不要
16:00 - 18:00
受賞事例プレゼンテーション ~ 本日受賞が発表された事例を実施者自らが直接解説
YRP研究開発推進協会WSN協議会


5月24日(木)

情報化時代のサイバーセキュリティ
10:00 - 10:20
総務省におけるサイバーセキュリティ政策の最新動向
総務省
情報流通行政局サイバーセキュリティ課 課長 木村 公彦

Kimihiko KIMURA
Cyber Security Division, Information and Communication Bureau / Director Ministry of Internal Affairs and Communications

木村 公彦

概 要

年々増大するサイバーセキュリティ上の脅威に対しては産官学が連携して取り組むことが必要です。本講演では昨年10月に総務省が公表したIoTセキュリティ総合対策に基づき実施している各種施策を中心に最新の政策動向について紹介いたします。
10:25 - 11:10
IoTにおけるサイバー攻撃の最新動向とその対策
横浜国立大学
大学院環境情報研究院 先端科学高等研究院 准教授 吉岡 克成

Katsunari Yoshioka
Graduate School of Environment and Information Sciences/Institute of Advanced Sciences Associate Professor Yokohama National University

吉岡 克成

概 要

IoT機器を狙ったサイバー攻撃が深刻化している。2016年のMiraiウイルス大流行の後、2017年には
国内でIoTマルウェアの大規模感染が複数確認されるなど、その脅威はより身近になっている。
本講演では、IoTマルウェアの動向やIPカメラの覗き見等の実態など、実観測に基づく最新の状況と
その対策について説明する。
11:15 - 12:00
5Gセキュリティとその国際標準化
国立研究開発法人情報通信研究機構
サイバーセキュリティ研究所 主管研究員 中尾 康二

Koji Nakao
Cybersecurity Research Institute/Distinguished Researcher National Institute of Information and Communications Technology

概 要

本講演では、5G環境における脅威を考慮し、どのように5Gセキュリティを実装するべきかにつき議論を行う。また、5Gセキュリティの国際標準化が5Gの成功に重要な役割を担うことに鑑み、ITU-Tでの5Gセキュリティの標準化動向について紹介する。
12:05 - 12:50
運用の側面から考えるIoTシステムのセキュリティ設計
株式会社ラック
サイバー・グリッド・ジャパン IoT技術研究所 所長 渥美 清隆

Kiyotaka ATSUMI
IoT Technology Laboratory, CYBER GRID JAPAN,Director LAC Co., Ltd.

渥美 清隆

概 要

最適なセキュリティソリューションの組み合わせを検討する方法として、運用方針から決めるという方法がある。この講演ではサイバー攻撃がIoTシステムにあったと仮定し、適切な運用のはどのソリューションが必要かを検討する材料を提供する。

5月24日(木)

IoTを支える位置情報1~屋内測位、シームレス測位~
10:05 - 11:00
屋内測位技術を巡る動向と展望
立命館大学
情報理工学部 教授 西尾 信彦

Nobuhiko Nishio
College of Information Science and Engineering/Professor Ritsumeikan University

西尾 信彦

概 要

準天頂衛星も4機体制となりIMESplus規格も策定され、Apple/Googleもいよいよ屋内測位に本腰を据え、政府の昨年策定された第3期地理空間情報活用推進基本計画にのっとったシンボルプロジェクトもTokyo2020に向けていよいよ本格化している。これらに関連する屋内測位技術とその周辺の動向と展望について述べる。
11:05 - 12:00
屋内バリアフリーナビゲーションの普及を目指して
日本アイ・ビー・エム
東京基礎研究所 シニア・マネージャー、アクセシビリティ&高齢社会工学担当 高木 啓伸

Hironobu Takagi
IBM Research - Tokyo Senior Manager, Accessibility and Aging IBM

高木 啓伸

概 要

屋内ナビゲーション技術は普及前夜の状況にある。本発表では視覚障害者・車椅子・外国人を含めた「すべての人々」が街を楽しめることを目指して研究開発を行っている、音声対話システムを統合した高精度な屋内ナビゲーション技術を紹介する。
12:05 - 13:00
産業の“現場”に拡がるIoT/屋内測位技術と「iField indoor」導入事例
マルティスープ株式会社
代表取締役 那須 俊宗

TOSHIMUNE NASU
PRESIDENT MULTISOUP CO., LTD.

那須 俊宗

概 要

製造・物流・建設・医療・小売など産業の"現場"では、IoTの世界を実現する位置・空間情報技術を活用した生産性向上への取組が拡がっています。屋内測位技術により現場改善を実現するiField indoorの概要と各産業での導入事例をご紹介します。

5月24日(木)

beyond 5Gに向けて~ミリ波・テラヘルツ波通信技術
13:45 - 14:40
テラヘルツ技術の利活用最新動向
国立研究開発法人情報通信研究機構
未来ICT研究所 研究所長, テラヘルツ研究センター 研究センター長(兼務) 寳迫 巌

Iwao Hosako
Advanced ICT Institute/Director General, Terahertz Research Center/Director General(Additional Post)  National Institute of Information and Communications Technology

寳迫 巌

概 要

近年研究開発が進みつつあるテラヘルツ帯(周波数f=100GHz~10THz)を用いた非破壊検査や無線通信等、社会実装が期待される応用開発の最新動向について述べる。また、これら応用開発を支える要素技術の研究開発動向や関連する法規制等についても述べる。
14:45 - 15:40
光技術を用いたテラヘルツ波通信技術の研究最前線
九州大学
大学院システム情報科学研究院 教授 加藤 和利

Kazutoshi Kato
Graduate School of Computer Science and Electrical Engineering/Professor Kyushu University

加藤 和利

概 要

光波からテラヘルツ波を生成するフォトミキシング技術の原理と、光通信技術のテラヘルツ波無線通信技術への適用性について説明します。さらに光技術の特長を活かして研究開発中のフェーズドアレイによるテラヘルツ波パワー合成およびビームステアリングの動作実証実験について紹介し、将来のテラヘルツ波の産業利用の可能性について展望します。
15:45 - 16:40
ミリ波・テラヘルツ波帯CMOS集積化とその応用展開
パナソニック株式会社
オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 技術本部 課長 佐藤 潤二

Junji Sato
Engineering Division, Automotive & Industrial Systems Company Manager Panasonic Corporation

佐藤 潤二

概 要

高分解能レーダーや超高速無線通信の実現には、送受信回路のCMOS集積化が鍵となる。79/140GHz帯高分解能レーダー向けCMOS集積化技術及びモジュール化技術、さらにはテラヘルツ帯におけるCMOS送受信回路の開発状況を紹介する。
16:45 - 17:40
ミリ波OAMモード多重伝送方式の開発
日本電気株式会社
ワイヤレスネットワーク開発本部 主席主幹 佐々木 英作

Eisaku Sasaki
Wireless Network Development Division Executive Specialist NEC Corporation

概 要

無線通信方式の大容量化・高効率化を実現する技術として開発を進めている電波の軌道角運動量(OAM:Orbital Angular Momentum)のモード多重伝送技術の原理と実現手段を示すとともに、D帯での実用化を目指した検討内容を紹介する。

5月24日(木)

IoTを支える位置情報2~衛星測位、みちびき~
13:50 - 14:45
衛星測位の基礎とロボットへの応用
早稲田大学
高等研究所 助教 鈴木 太郎

Taro Suzuki
Waseda Institute for Advanced Study/Assistant Professor Waseda University

鈴木 太郎

概 要

GPSに代表される衛星測位技術は,屋外環境での位置推定手法として,様々な分野で広く利用されている.本講演ではドローン,サービスロボット,自動運転などのロボット技術に焦点を当て,ロボットでの衛星測位技術の利用方法とその応用について紹介する.
14:50 - 15:45
QZSSが提供する高精度測位技術とその利用について
AAI - GNSS技術士事務所
代表 荒井 修

Osamu Arai
Proprietor AAI-GNSS PE Jp Office

荒井 修

概 要


CLASやMADOCAなど実用段階を迎えたQZSSから提供される、精度 数cmを目指す高精度測位の信号や測位のアルゴリズム、受信機に必要な機能などを基本的な測位方式との比較をもとに解説。また今後期待される利用分野も紹介します。
15:50 - 16:45
スマホでのGNSS/QZSS受信モニタリング結果と東アジアのGNSS情勢
横浜国立大学
名誉教授 高橋 富士信

Fujinobu Takahashi
Professor Emeritus  Yokohama National University

高橋 富士信

概 要

わが国のスマホなど通信測位ユーザセグメントの国際競争力は弱体化が激しい。宇宙セグメント整備も大幅に遅れ2017年度にみちびきQZSSの4機衛星系が立ち上がった。ユーザセグメントと宇宙セグメントがクロスするスマホGNSS受信技術こそ、わが国の技術的弱点が集約されていると考える。3年間のスマホGNSS24時間モニタリング測定を実施して成果の一部をWEB公開してきた
(URL: https://blog.goo.ne.jp/qzss: 「南十字星からQZSSを眺める」)。スマホGNSSモニタリングの成果・課題と、東アジアにおいて爆発的発展を続けているるGNSS衛星情勢などについて報告する。

5月24日(木)

T4-1-4 ICT・IoTで進展する地域活性化
10:30 - 11:00
ICT/IoTの地域実装によるデータ主導社会の実現
総務省
情報流通行政局 地方情報化推進室 室長 松田 昇剛

MATSUDA Shogo
Director, Local Governments ICT Promotion Office, Information and Communications Bureau Ministry of Internal Affairs and Communications

松田 昇剛

概 要

IoT、ビッグデータ、AI等は、地域の課題解決のツールとして期待されています。地域社会にICT/IoTを実装することで、データに基づいた政策判断(EBPM)等が常識とされる社会の実現を目指した総務省の取組を紹介します。
11:00 - 11:30
ICTクラウド活用で医療圏を仮想化し、急性心筋梗塞などの救命率をUP!
福井大学
医学部 技術専門職 笠松 眞吾

概 要

病院、救急車などの医療資源をG空間情報と組み合わせ、県境や医療圏を越えシェアリングエリアとしてクラウド上で仮想医療圏として再構築した。現場から直接クラウドに心電図を送信し、カテーテル治療が可能な病院で搬送中に手術準備が可能になるシステムを紹介する。
11:30 - 12:00
「ICT技術を活用した働き方改革」 地方自治体からの挑戦
西予市役所
総務企画部 政策推進課 課長補佐 山下 みさと

Misato Yamashita
Policy Promotion Div Assistant Manager SeiyoCity

概 要

四国の南西部に位置し、人口38000人、高齢化率40%を超える西予市である挑戦がはじまりました。
従来のお役所型の机配置から、さまざまな形のテーブルや机を配置し、フリーアドレス型のオフィスに大変身。
各会議室には60インチモニターを配備し、ノートパソコンを持った職員はどこの会議室でもPCとモニタで資料を共有しながら会議を行い徹底的にペーパレスを図りました。そしてその動きは議会へも広がっています。
また、遠隔地のお客様との打ち合わせにWeb会議を導入したり、出張先から自分のスケジュールを確認する取り組みもスタートします。
そしてそこで生まれた思わぬ副産物とは!!
12:00 - 12:30
自治体と創る安全・安心な生活を支えるセンサネットワークの構築
信州大学
総合情報センター センター長・教授 不破 泰

Yasushi Fuwa
Integrated Intelligence Center,Director, Professor Shinshu University

不破 泰

概 要

本講演では,登壇者がこれまで開発してきたセンサネットワークシステムについて述べる.登壇者は,大規模な災害が発生しても動作を続ける高い耐障害性を持つセンサネットワークのための中継網を開発し,その成果を活用して,600台以上の中継機からなる中継網を長野県塩尻市に構築して運用してきた.また,この中継網をテストベッドとして活用し,様々なアプリケーションを開発し,塩尻市および他の地域において運用してきた.これらの経験を基にテストベッドの構築から得られるICTの開発とその具体的成果を,テストベッドの構築と運営の方法を交えて述べる.

5月24日(木)

T4-2-5 グローバルに拡大する相互接続可能なIoT通信規格:Wi-SUN ※一部は英語による講演(通訳なし)
10:20 - 11:00
Wi-SUNアライアンス - 組織と技術的活動
Wi-SUNアライアンス
会長 Phil Beecher

Phil Beecher
President Wi-SUN Alliance

Phil Beecher

概 要

Wi-SUNアライアンスの組織に関する情報とテクニカルワーキンググループ活動に関する最新情報をご提供致します。
11:00 - 11:20
Wi-SUN認証へのステップ
Wi-SUNアライアンス
認証プログラムマネージャー Sum Chin-Sean

Sum Chin-Sean
Certification Program Manager  Wi-SUN Alliance

Sum Chin-Sean

概 要

Wi-SUNテストおよび認定プログラムに関する情報を以下の4つのセクションに分けてご説明します。
1. 認定プログラムとそのメリット
2. Wi-SUNテスト戦略と認証プログラムに必要な要素
3. Wi-SUNプロファイルの認証プログラムアーキテクチャ
4. Wi-SUNアライアンスで認証を取得するための手順と方法
11:20 - 12:20
ハイパーコネクテッド社会におけるWi-SUNシステム
京都大学 大学院
情報学研究科 教授 原田 博司

Hiroshi Harada
Graduate School of Informatics, Professor Kyoto University

原田 博司

概 要

WI-SUNシステムは、2012年に立ち上がり、主に電力スマートメータに採用され、5年間で2千万台に迫る導入実績を達成した。この電力スマートメータリングの成功は単純に機器導入ではなく、ときには人間の生死に関わる環境において、十分な十分な通信エリアを確保できる堅牢性、データをきちんと伝送する高信頼性をWI-SUNが有しているためである。今、Wi-SUNは、スマートメータリングの世界を超え、あらゆるモノをつなげるハイパーコネクティッド社会に進出しようとしている。本講演では、このハイパーコネクテッド社会におけるWi-SUNシステムの現状を、利用モデル、技術仕様、標準化、導入シナリオの観点で述べる。

5月24日(木)

T4-3-4 NICTセッション - NICTのワイヤレス研究の最新動向 -
13:00 - 13:10
地上から海や宇宙まで:拡がるNICTワイヤレス通信の研究開発
国立研究開発法人情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター 総合研究センター長 浜口 清

Kiyoshi Hamaguchi
Wireless Networks Research Center / Director General National Institute of Information and Communications Technology

浜口 清

概 要

NICTワイヤレスネットワーク総合研究センターでは、地上から海上や宇宙通信まで、あらゆるものが柔軟、確実かつ高速に繋がり、日々の活動に新たな価値をもたらすワイヤレスネットワークの研究開発に取り組んでいます。この講演では、こうした数々の研究開発の取り組み等を概観します。
13:10 - 13:30
IoT社会を支えるワイヤレスNW適応化技術の研究開発
国立研究開発法人情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター ワイヤレスシステム研究室 室長 児島 史秀



児島 史秀

概 要

本講演では、IoT社会においてヒト以外にも開放された無線通信形態の、アプリケーションに応じた多様化を実現するためのワイヤレスネットワーク適応化技術について、方式検討、実証試験による性能評価等の取組みを説明する。
13:30 - 13:50
NICTにおける5G時代に向けた研究開発
国立研究開発法人情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター ワイヤレスシステム研究室 研究マネージャー 石津 健太郎

Kentaro Ishizu
Wireless Networks Research Center, Research manager National Institute of Information and Communications Technology

石津 健太郎

概 要

本講演では、5G時代に必要と考えられる通信事業者および自営無線システムの協調の概念を示し、5Gの様々な特徴(超高速、超低遅延、多数同時接続、など)を必要な場所でスムーズに統合活用するためにNICTが取り組む研究開発および標準化動向について説明する。
13:50 - 14:20
宇宙通信技術に関する研究開発
国立研究開発法人情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター 宇宙通信研究室 室長 豊嶋 守生

Director of Space Communications Laboratory National Institute of Information and Communications Technology

概 要

地上から宇宙まで、いつでも、どこでも、だれとでもつながるワイヤレス通信を目指して、電波や光の周波数を用いた次世代のブロードバンド衛星通信技術の研究開発について、宇宙通信研究室の最新の取組みを紹介する。
14:20 - 14:35
“地域IoT基盤”のフィールド実証 〜物流・人流にデータの流通も託す〜
国立研究開発法人情報通信研究機構
総合テストベッド研究開発推進センター  ソーシャルICTシステム研究室 室長
 荘司 洋三

YOZO SHOJI
Social-ICT System Laboratory National Institute of Information and Communications Technology

荘司 洋三

概 要

当研究室が試験展開する地域IoT基盤を用いたフィールド実証の最新成果を紹介します。IoT機器を搭載した飲料自販機とタクシーが連携した、固定・移動融合型のIoT無線基盤が提供する地域情報サービスの潜在的能力に関わる実証結果などを紹介します。
14:35 - 14:50
テラヘルツ無線基盤技術の研究開発 ~応用を見据えて~
国立研究開発法人情報通信研究機構
未来ICT研究所 フロンティア創造総合研究室 上席研究員 笠松 章史

Akifumi Kasamatsu
Executive Researcher, Frontier Research Laboratory, Advanced ICT Research Institute NICT

笠松 章史

概 要

テラヘルツ無線に関する研究開発では、RFフロントエンドデバイスの基礎的な研究フェーズが一通り完了し、応用を見据えた基盤技術を開発するフェーズに移りつつある。本講演では、NICTや総務省委託研究における研究成果について紹介する。
14:50 - 15:05
NICT総合テストベッドの最近の取組 
国立研究開発法人情報通信研究機構
総合テストベッド研究開発推進センター テストベッド連携企画室 室長 藤沼 広一

Koichi FUJINUMA
Director, ICT Testbed R&D Promotion Center NICT

藤沼 広一

概 要

NICTが提供する総合テストベッド環境について、IoT向けやワイヤレス向けの最近の取組を含めて紹介する。 IoT実証を含めた技術実証と社会実証の一体的推進が可能なJGN・RISE・JOSE・StarBED等のNICT総合テストベッドの概要や、LPWAテストベッドやキャラバンテストベッド等の新しい取組について。
15:05 - 15:10
NICTオープンハウス2018について
国立研究開発法人情報通信研究機構
広報部 部長 中島 睦晴

Mutsuharu Nakajima

5月24日(木)

T4-4-6 出展社プレゼンテーション
13:10 - 13:50
「位置情報」を超えて
ライトハウステクノロジー・アンド・コンサルティング株式会社
川口 佳久

Yoshihisa Kawaguchi
Lighthouse Technology and Consulting Co., Ltd.

概 要

位置情報に求められる要件は何でしょうか。IoTや自動運転などの新たな局面を迎え、位置情報は社会の信頼性向上に寄与し、社会基盤としての役割を担うことが期待されています。インフラからアプリケーションまでをカバーする私たちの取り組みをご紹介します。

5月24日(木)

T4-5-5 5G時代のスマートフォンユーザー動向に関する第2回日台ワークショップ ※一部は中国語による講演
13:30 - 13:35
<開会挨拶>
電波産業会
理事 森山繁樹

13:35 - 13:50
台湾政府の5Gへの取組
台湾経済部
5G推進室 許 冬陽

13:50 - 14:05
スマートフォン利用動向調査の概要
工業技術研究院
陳 梅鈴
14:05 - 14:20
通信キャリアの5Gへの取組
中華電信
姚 明華
14:20 - 14:35
5Gアプリケーションへの期待
Kdan mobile
蘇 柏州

14:55 - 15:10
日本政府の5Gへの取組(仮)
総務省
移動通信課 

15:10 - 15:20
5GMFアプリケーション委員会活動概要
第5世代モバイル推進フォーラム
アプリケーション委員会 委員長 岩浪 剛太(インフォシティ)

15:20 - 15:40
スマートフォンユーザー動向調査の概要
イデアフロント
CEO 内田 斉

15:40 - 15:55
5Gアプリケーションへの期待
日本電信電話
研究企画部門 角 隆一

15:55 - 16:10
5Gアプリケーションへの期待
セコム
技術開発本部 田中 貞朗

16:20 - 16:25
<閉会挨拶>
台湾情報通信標準化協会 呂学錦


5月24日(木)

T4-6-6 出展社プレゼンテーション
14:00 - 14:40
5G NR: 新技術とRF試験/Wi-Fi試験への影響
株式会社東陽テクニカ
情報通信システムソリューション部 松崎 紀比古

Information, Communication and Computing Technologies TOYO Corporation

概 要

5G standards are influencing not only new cellular networks, but the Wi-Fi networks that must interwork with them. There are many enhancements to both technologies that lead to new challenges in implementation and ensuring comprehensive testing for superior performance.
In this seminar we cover
•5G New Radio physical layer enhancements and testing, including millimeter wave bands, increased bandwidths, and massive MIMO
•The 5G Innovation Quad for RF testing
•Wi-Fi modem and advanced feature testing
(セミナーは日本語です)

5月24日(木)

T4-7-6 出展社プレゼンテーション
14:50 - 15:30
自動運転に向けた衛星測位環境・性能の評価のご紹介
株式会社構造計画研究所
電波技術室 古川 玲

Rei Furukawa
Radio Technology Section KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc.

古川 玲

概 要

近年注目されている自動運転システムでは、高精度な自己位置推定が重要です。自動運転システムで利用されている衛星測位技術は構造物などの周辺環境や受信機の性能に左右されます。本講演では、両者を机上で効率的に検討する方法について紹介します。

5月24日(木)

T4-8-4 International Session(AI, Smart Factory, Security, etc.) ※英語による講演(通訳なし)
15:40 - 16:20
Augmenting Human Minds – From Artificial Intelligence to Intelligence Amplification
Andreas Dengel
Member of the Management Board / Scientific Director  German Research Center for Artificial Intelligence (DFKI), Germany

Andreas Dengel
Member of the Management Board / Scientific Director  German Research Center for Artificial Intelligence (DFKI), Germany

German Research Center for Artificial Intelligence (DFKI), Germany

概 要 / Outline

Based on the availability of data, more and more cognitive tasks can be transferred to a machine that learns from the behavior of individuals and crowds to increase our understanding, our problem-solving capacity, or to help us remember. Intelligence amplification, unlike artificial intelligence, describes a future in which man and machine are closely connected and in which their individual cognitive abilities complement each other or expand the limits of thought, leading to more efficient, natural and pleasant interactions. Based on the original vision of man-machine symbiosis, this presentation provides insights into approaches to behavioral analysis, big data analytics, deep learning and cognitive computing. Three applications are addressed in which these digital companions have great potential, namely attention-based image processing systems, social media mining and multi-perspective memory aids.
16:20 - 16:50
Wireless communication, sensors and Artificial Intelligence are enabling the next generation of Intelligent Things at the Edge
Marc Duranton
CEA Fellow, Architecture, IC design and Embedded Software Division  CEA Tech, France

DURANTON MARC
CEA Fellow, Architecture, IC design and Embedded Software Division CEA Tech, France

CEA Tech, France

概 要 / Outline

The Internet of (dumb) Things will be evolving into a fog of intelligent devices, connected and interacting with their environment. Thanks to the progress of Artificial Intelligence (especially Deep Learning), smart sensors, precise localization, sensor fusion, and efficient wireless technologies, the end devices will interact more with the environment and will offer more services. These Cognitive Cyber-Physical Systems (like self-driving cars, home robots, …) will rely on their local resources but also on their pair's resources or the resources of the cloud enabled by energy efficient wireless communications that will adapt dynamically to the different needs. This presentation will highlight some necessary ingredients for the emergence of this new generation of Cognitive Cyber-Physical Systems.
16:50 - 17:20
CyberEU (Cyber Escort Unit) : Hardware-enabled cybersecurity against ROP attacks
Sylvain Guilley
Co-founder and CTO Secure-IC, France

Sylvain Guilley
Co-founder and CTO Secure-IC, France

Secure-IC, France

概 要 / Outline

- The cyberspace of IoTs is still victim of many hacks exploiting memory corruption to hijack the control program flow, typically through ROP (Return Oriented Programming) attacks.
- Such exploits are hard to detect even using good coding principles and static analysis. They thus remain undetected and stay in software, as "0-day" backdoors.
- In this talk, we will present Cyber Escort Unit (CyberEU), a hardware co-processor which monitors the execution flow at the instruction cache level, and which detects memory corruptions (incorrect jumps, branches, interrupts, function calls & returns). This technology allows to detect in real-time 0-day attacks consisting in abusing memory errors in program binaries.
17:20 - 17:50
Towards 5G Enterprise System Solution
Li-Fung Chang
Chief Architect, 5G Technology Program Office, Department of Industrial Technology (DoIT)  Ministry of Economy Affairs (MOEA), Taiwan

Li-Fung Chang
Chief Architect, 5G Technology Program Office, Department of Industrial Technology (DoIT) Ministry of Economy Affairs (MOEA), Taiwan

Ministry of Economy Affairs (MOEA), Taiwan

概 要 / Outline

3GPP has released R15 5GNR technical specifications for NSA (Non-Stand Alone) and SA (Stand Alone) on Dec. 2017 and on March 2018, respectively. Though there are still some details to be clarified/specified, operators and vendors are planning to work on interoperability development tests, field tests, pre-commercial trails between now and 2020. From the current progress, it is clear that 5G commercial system will be launched in 2020 by operators in many cities globally as planned.

As 5G is envisioned to offer services to not only traditional applications via smart phones but also different vertical applications via devices/modules (“THINGS”), demonstrations via “THINGS” have also shown in many venues. Vertical applications include product lifecycle management, efficient manufacturing in smart factory, robotic arm controls, AR/VR, automotive, etc. Market analysis predicts that vertical applications in the above-mentioned areas will bring tremendous revenue and business opportunities in new services enabled by 5G system. This type of the 5G system can be a customized enterprise system or part of the operator managed system.

In this talk, we will discuss 5G enterprise system solution that consists of standalone or cloud-RAN based small cells, virtualized edge and light core network micro service modules. We anticipate a configurable system solution that can provide services for different vertical applications. We will show sample example in this talk as well.

5月24日(木)

T4-9-6 出展社プレゼンテーション
15:40 - 16:20
5G NR及びミリ波スマートアンテナ測定のチャレンジ
日本イーティーエス・リンドグレン株式会社
ワイヤレスソリューション開発部 主席RFエンジニア アンディ・チャン

Andy Chung
Wireless Solution Development, Principal RF Engineer ETS Lindgren Japan Inc.

アンディ・チャン

概 要

5Gサービスの3GPP New Radioは、ビームフォーミングやマッシブMIMOなど多様なアンテナテクノロジーで、あらゆるバンドでスペクトラム効率が増し、その周波数はミリ波帯にまで広がっている。新しい測定方法が模索され、複雑化するOTA性能試験方法のチャレンジを紹介する。

5月24日(木)

T4-10-6 デンマーク大使館セッション
16:30 - 17:10
デジタルデンマークのインパクト
デンマーク大使館
投資部 部門長 中島 健祐

Kensuke Nakajima
Senior Investment Manager Royal Danish Embassy

中島 健祐

概 要

EUでデジタル化No1のデンマーク、特に破壊的イノベーションに対応した戦略的なデジタル化の動向は、日本にとっても参考になります。電子政府、IoT、キャッシュレス化など国家レベルでのデジタル化が進むデンマークでの最新動向をご紹介致します。

5月25日(金)

S3-1 準天頂衛星システム「みちびき」のサービス開始、衛星測位の世界はどう変わるか
10:20 - 10:50
準天頂衛星システムとその利活用について
内閣府
宇宙開発戦略推進事務局準天頂衛星システム戦略室 室長代理 小暮 聡

KOGURE Satoshi
National Space Policy Secretariat(NSPS) / Executive Director for QZSS development Cabinet Office

小暮 聡

概 要

準天頂衛星システムは4機の衛星から構成される我が国独自の衛星測位システムであり、GPSを補完・補強し、衛星測位ユーザの利便性向上に寄与、自動車、ドローン、農機等の自動制御、自動走行を始めとして、さまざまなアプリケーションでの利活用が期待されている。2010年に打ち上げられた初号機に加えて、2017年には3機の衛星が打ち上げられ、11月からはいよいよ実用サービスが開始される予定である。本講演では、準天頂衛星システム「みちびき」のシステム、サービスについて説明するとともに、さまざまな利用分野における利活用の事例を最新の実証実験結果とともに紹介する。

5月25日(金)

S3-2 準天頂衛星システム「みちびき」のサービス開始、衛星測位の世界はどう変わるか
10:55 - 11:35
準天頂衛星を活用した利用展望
(一財)衛星測位利用推進センター(SPAC)
国内事業担当部長 松岡 繁



松岡 繁
11:35 - 11:50
シームレス測位とIoT端末
ソフトバンク株式会社
ICTI戦略統括部ICTI戦略室 シニアテクニカルマネージャー 永瀬 淳

JUN NAGASE
ICT Innovation Division Enterprise Business Unit,Director SoftBank Corp.

永瀬 淳

概 要

通信技術を活用したマルチGNSS IoT端末のご紹介とこれからの開発ロードマップをお話します。
11:50 - 12:05
屋内測位の市場展望
株式会社シード・プランニング
エレクトロニクスICT部門 主任研究員 唐弓 昇平

Shouhei Touyumi 
Electronics/ICT Division ,Consultant SEED PLANNING,INC,

唐弓 昇平

概 要

スマートフォンを使った施設内のナビゲーションや、地下街やショッピングモール目の前の店舗で使える割引クーポンをスマートフォンに自動配信するなどのO2O分野での活用も始まっている。無線LANによる屋内測位の技術動向を踏まえて、O2Oソリューションや災害発生時の避難誘導等、屋内測位の市場展望について説明する。
12:05 - 12:20
GNSSがもたらす「イノベーション」と「突破力」 〜取材者の視点から〜
科学技術ライター
フリーランス 喜多 充成

Mitsunari Kita
Freelance Sci-tech writer, Journalist

喜多 充成

概 要

GNSSをかしこく利用することで新境地を開拓した、学術研究やビジネス分野での興味深い事例を、取材メモの中から紹介する。

5月25日(金)

S3-3 準天頂衛星システム「みちびき」のサービス開始、衛星測位の世界はどう変わるか
12:25 - 13:05
準天頂衛星による新しい宇宙開発利用の夜明け
東京大学
大学院工学系研究科 教授 中須賀 真一

Shinichi Nakasuka
Graduate School of Engineering,Professor The University of Tokyo

中須賀 真一

概 要

日本版GPSである準天頂衛星は平成29年度の3機の打ち上げにより、4機体制が整った。GPSをはるかに上回る高精度の測位、災害時の被災者と衛星の通信網の確保など、その新しい機能は測位衛星の利用に新しい夜明けをもたらすといえる。

5月25日(金)

次世代無線LAN標準化の最新動向
10:00 - 10:55
次世代高効率無線LAN規格 IEEE 802.11axの標準化動向
日本電信電話株式会社
NTTアクセスサービスシステム研究所 主任研究員 井上 保彦

Yasuhiko Inoue
NTT Access Network Service Systems Laboratories/Senior Research Engineer Nippon Telegraph and Telephone corporation

井上 保彦

概 要

IEEE 802.11無線LAN標準化委員会のタスクグループAXで標準化が進められている次世代高効率無線LAN規格であるIEEE 802.11axの最新動向について、ここ一年の議論の進展を中心に解説します。
11:00 - 11:55
アクセスポイント向け4x4 MIMO 802.11ax無線LANのLSI開発
株式会社 東芝
研究開発本部 研究開発センター ワイヤレスシステムラボラトリー 室長 青木 亜秀

Tsuguhide Aoki
Wireless System Laboratory, Research & Development Center, Research & Development Division ,Senior manager Toshiba corporation

青木 亜秀

概 要

アクセスポイント向け4x4 MIMO 802.11ax無線LANのLSI開発

802.11axのドラフト規格に対応した4x4 MIMO対応のアクセスポイント向けLSIの開発を行った。802.11axでは複数アンテナに頼らずとも複数のユーザの同時接続を実現するOrtogonal frequency divison multplexingが採用されたが、このためにサブキャリア間隔が1/4になり、従来よりも位相ノイズに要求される条件が厳しくなった。また、トップ伝送速度向上のために、802.11acの256QAMを超える1024QAMが採用され、アナログに対する要求はより厳しいものとなった。これらの実現のためには直交復調器で生じる位相および振幅の補正が必要である。我々は周波数依存のこれら直交誤差を簡易な回路構成で補正し、1024QAMの送受信に成功した。またシンセサイザを2つ搭載しすることで、離れた周波数帯での通信や任意のMIMO構成の実現を可能にした。また、電子レンジ、Bluetooth、ZigBeeなどの干渉の種類や、干渉源の存在する時間・周波数を識別できる機能を搭載した。
12:00 - 12:55
ミリ波無線LAN IEEE802.11ad/ayの最新動向
パナソニック
AIS社技術本部 無線技術開発部 部長 高橋 和晃

Wireless Technology Department, Engineering Division, Automotive & Industrial Systems Company/General Manager Panasonic Corporation

高橋 和晃

概 要

60GHz帯を用いた次世代無線LAN標準規格IEEE802.11adの実用化が始まり、後継規格として策定が進んでいるIEEE802.11ayの解説を行う。また60GHz帯無線LANの実用化例や今後の展開について紹介する

5月25日(金)

コネクテッドカーのための最新ワイヤレス技術
13:35 - 14:05
コネクテッドカーを巡る技術動向と総務省の取組
総務省
新世代移動通信システム推進室 室長 中里 学

Gaku Nakazato
New Generation Mobile Communications Office, Director Ministry of Internal Affairs and Communications, Japan

中里 学

概 要

近年、コネクテッドカー実現に向けた期待が高まっています。これは、技術的に可能になってきたことと併せ、コネクテッドカーが実現することにより新たな価値やビジネスが創出されることが期待されているからです。
本セミナーではコネクテッドカーを巡る最新の技術動向と総務省の取組について解説します。
14:05 - 15:00
コネクテッド自動運転車への期待と課題
慶應義塾大学 大学院
政策・メディア研究科 教授 大前 学

MANABU OMAE
Graduate School of Media and Governance , Professor Keio University

大前 学

概 要

自動運転とコネクテッドが結びつくと、どのような新しい効果が創出できるでしょうか?そして、何が難しいのでしょうか?この講演は、研究者の視点の自動運転とコネクテッドを結び付けた研究を紹介し、その期待や技術的課題について述べさせて頂きます。
15:05 - 16:00
コネクテッド・カー社会の実現に向けた5G/ LTE-V2Xの役割
株式会社NTTドコモ
5G推進室 主幹研究員 岩村 幹生

Mikio Iwamura
5G Laboratory, Executive Research Engineer NTT DOCOMO, INC.

岩村 幹生

概 要

自動運転、シェアドカー、テレマティクスといった、100年に一度と言われる自動車社会の変革において、通信が果たし得る役割を考察する。特に5G/ LTE-V2Xのユースケース、システム設計や実現に向けた課題などを俯瞰し、業界動向について解説する。
16:05 - 17:00
協調型自動運転システムの実用化に向けたV2X関連技術開発への取組み状況
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社
イノベーションセンター ネットワーク事業統括部 ITS事業開発室 室長 大久保 義行

Yoshiyuki Okubo
Innovation Center/Manager Connected Solutions Company, Panasonic Corporation

大久保 義行

概 要

協調型自動運転システムの実用化に向けたV2X関連技術として、歩車間通信やインフラレーダーシステムの研究開発に取り組んでいる。2017年度の大規模実証実験や各地での実験を通して得られた技術成果、2020年以降も視野に入れた次期研究開発の計画について紹介する。

5月25日(金)

T5-1-4 電子情報通信学会スマート無線研究会 招待講演&出展者プレゼンテーション ※招待講演以外申し込み不要
10:30 - 11:20
[招待講演] 次世代無線通信システムに向けたディジタルRF技術について
住友電気工業
情報ネットワーク研究開発センター 無線伝送システム研究部 主幹 ○前畠 貴 / 亀田 卓・末松憲治(東北大)

Takashi Maehata
Radio Transmission Systems Department Information Network R & D Center,Assistant General Manager Sumitomo Electric Industries, Ltd.

概 要

本講演は、アナログ周波数変換器と局部発振器を必要としないディジタル RF フロントエンドによる次世代の無線小型化技術を紹介し、その基礎技術にあたる1ビットデジタル RF 送信機とダイレクト RF アンダーサンプリング受信機について報告します。
11:30 - 11:40
LTEネットワークにおける機械学習を用いた位置推定手法のフィールド試験評価
○金沢 昇・長手厚史・山元 惇(ソフトバンク)

11:40 - 11:50
オーバーヘッドレスアクセス制御を用いたマルチビームMassive MIMOの実装評価
○西森健太郎(新潟大)・平栗健史(日本工大)・広川二郎(東工大)

11:50 - 12:00
都市部伝搬環境における動的周波数共用システムの性能評価
○吉岡達哉・鈴木信雄(ATR)・狐塚正樹・國弘和明(NEC)・山下翔大・山本高至
(京大)・小泉佑揮・長谷川 亨(阪大)


12:00 - 12:10
自律型モビリティシステムを支える路側センサーによる道路情報の認識・転送技術の実証試験
○表 昌佑・村上 誉・石津健太郎・児島史秀(NICT)

12:10 - 12:20
可視光 LED を使った水中映像伝送システムに用いるシリアル信号送受信機
○松田祐希・宮城 桂・山田親稔(沖縄高専)・上間英樹(沖縄海洋工機開発)・武
村史朗・谷藤正一(沖縄高専)


12:25 - 12:35
スマートスペクトラムアクセスのための周波数利用観測システムプロトタイプの開発 ~ 周波数利用率の予測 ~
○岩田大輝・梅林健太・佐藤 遼・山田健斗・大川航平・笠原芳樹(東京農工大)・Janne Lehtomaki(オウル大)・Miguel Lopez-Benitez(リヴァプール大)


12:35 - 12:45
人体内外で異なる搬送波周波数を用いた部分義歯探索システムの基礎実験
本良瑞樹・○亀田 卓・末松憲治(東北大)

12:45 - 12:55
反復干渉抑圧法を用いたアンチコリジョンFMCWレーダの開発
○奥田健夫・石川慎太郎・牧野祐也・梅比良正弘・王 瀟岩・武田茂樹(茨城大)・黒田浩司(日立オートモティブシステムズ)

12:55 - 13:05
Energy-Neutral Receiver-Initiated (ENRI) MACプロトコルに基づくバッテリーレス 無線センサネットワーク
○川口達広・田邉 稜・石橋功至(電通大)

5月25日(金)

T5-2-6 ロボット通信セッション
11:10 - 11:40
ドローンの見通し外運用を支援するワイヤレス技術 〜マルチホップ中継制御通信システム/ドローン位置情報共有システム〜
国立研究開発法人情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター 研究員 加川 敏規

Toshinori Kagawa
Wireless Networks Research Center Researcher National Institute of Information and Communications Technology

加川 敏規

概 要

ドローンの見通し外運用をサポートする2つのワイヤレス技術をご紹介します.①920MHz帯および169MHz帯を用いたドローン向けマルチホップ通信システム「タフワイヤレス」.②920MHz帯を用いて各ドローンの位置情報等を相互に共有する通信システム「ドローンマッパー」.
11:40 - 12:10
陸上から深海までのシームレス通信 ―海中ロボットのための音響多重通信の紹介―
国立研究開発法人海洋研究開発機構
海洋工学センター 通信システム部 技術研究員 渡邊 佳孝

Yoshitaka Watanabe
Marine Technology Center , Technical Scientist  Japan Agency for Marine-Earth Science And Technology

渡邊 佳孝

概 要

世界的に海洋ロボットが急速に発展し、オイル&ガスビジネスやネイビーでの利用を
はじめ、港湾設備や養殖設備の点検などで用いられている。わたしたちは、多数の海
中ロボットを使う運用モデルを考え、中継用の洋上ロボットと海中ロボット間の通信
を行う音響多重通信装置を開発、実用化試験に成功した。講演では、海中での音響無
線通信の特徴にも触れながら、詳細を解説したい。

5月25日(金)

T5-3-6 「電波資源拡大のための研究開発」第11回成果発表会 成果発表プログラム ※専門ページより申し込み中(右バナーより)
13:10 - 13:25
小型高速移動体からの大容量高精細映像リアルタイム無線伝送技術の研究開発
日立国際八木ソリューションズ


13:25 - 13:40
次世代映像素材伝送の実現に向けた高効率周波数利用技術に関する研究開発
日本放送協会(株式会社エヌエイチケイアイテック、パナソニック株式会社、株式会社日立国際電気)



13:40 - 13:55
テラヘルツ波デバイス基盤技術の研究開発 ~300GHz帯増幅器技術~
NECネットワーク・センサNECネットワーク・センサ株式会社
(国立研究開発法人情報通信研究機構)



5月25日(金)

T5-4-4 Flexible Factory:ワイヤレスで支える製造現場
13:30 - 13:50
Flexible Factory ~工場IoT化に向けての無線通信技術の活用~
国立研究開発法人情報通信研究機構
ワイヤレスネットワーク総合研究センター ワイヤレスシステム研究室 主任研究員 板谷 聡子

Satoko Itaya

概 要

IoT化に伴い様々な無線システムが工場に導入される一方、製造現場の無線通信の不安定化が危惧されています。
Flexible Factory Project(FFPJ)では、工場内で 多種多様な無線システムが共存しながら安定した無線通信が実現できるようにするため、世界に先駆けて業界の垣根を越えた取組みを行っています。
本セミナーでは、FFPJの最新成果と、製造現場における無線通信の活用を実例を交えてお話しします。
13:50 - 14:10
サブギガ帯無線スイッチを用いた工場内における通信性能評価
オムロン株式会社
技術・知財本部 組込システム研究開発センタ 無線・組込研究室 主査 小端 順二

Junji Obata
WIRELESS AND EMBEDDED Lab. EMBEDED SYSTEM RESEARCH CENTER TECHNOLOGY AND INTELLECTUAL PROPERTY H.Q./SUPERVISOR
 OMRON Corporation

概 要

製造現場では、製品の多品種少量化や段取り替えの増加に伴い、工場内の機器配置や製造ライン構築の変更に対する柔軟性が求められており、その実現に向けた重要技術である無線通信への期待が高まっている。一方、工場内に存在する大型設備の遮蔽による無線品質の劣化など、無線通信に対する信頼性が大きな課題となっている。
本セミナーでは、弊社で開発したサブギガ帯を使用した無線押ボタンスイッチを用いて、弊社工場内にて無線通信性能評価を行った結果について述べる。
14:10 - 14:30
製造現場における 無線導入/運用支援 に関する取り組み
株式会社構造計画研究所
通信システム部 技術担当 宮本 進生

Michio Miyamoto
Telecommunication Systems Dept./Technical Chief KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc.

宮本 進生

概 要

屋内の製造現場では視えない無線の状況把握や環境変動に伴う予測が難しく計画的な無線システムの導入や安定運用を困難にしています。構造計画研究所のシミュレーションや屋内環境の計測・再現技術による無線システム導入・運用支援の試みについて紹介します。
14:30 - 14:50
工場における無線通信安定化と可視化
日本電気株式会社
デジタルプラットフォーム事業部 主任 井上 高道

Takamichi Inoue
Digital Platform Division,Assistant Manager NEC Corporation

概 要

工場では、生産性向上のために、無線通信への期待が高まっている。本講演では、NECが提案している無線通信安定化技術について解説する。また、工場における無線の可視化についてのNECの取り組みを紹介する。
14:50 - 15:10
画像を用いた製造現場向け点検・監視ソリューションのご紹介
日本電気通信システム株式会社
システム営業本部 主任 江連 裕一郎

YUICHIRO EZURE
System Sales Division / Assistant Manager NEC Communication Systems, Ltd.

概 要

製造現場において、さまざまな設備を遠隔で点検・監視する方法の一つとして、カメラ画像を用いる方法があげられます。
本セミナーでは、5GHz帯無線LANの高速無線通信、920MHz帯の低速無線通信を使用してカメラ画像を送信する事例を挙げながら、製造現場向けの点検・監視ソリューションを紹介します。
15:10 - 15:30
無線電波の可視化サービス
パナソニック株式会社
コネクティッドソリューションズ社 イノベーションセンター 設計ソリューション開発部 係長 竜田 明浩

AKIHIRO TATSUTA
Innovation Center, Connected Solutions Company / Supervisor Panasonic Corporation

概 要

無線電波の可視化サービスを紹介します。
現場の電波測定と伝搬シミュレーションの両輪で、
無線システム設計や接続トラブル解析を行います。
15:30 - 15:50
製造現場の実担当者から見た、無線導入の課題と対策
サンリツオートメイション株式会社
IT エンジニアリグ部  青木 信也

Shinya Aoki
Information Technology Engineering Dept.  Sanritz Automation Co.,Ltd.

概 要

私は実際の製造現場で、無線活用を推進する業務に約3年間従事していました。
製造現場の無線化を進めるにあたり、実際に現場を運営、管理されている作業者の方々から直にお聞きした、無線化に対する意見と、その対策案についてお話しさせて頂きます。
15:50 - 16:10
製造生産現場における無線化の課題と富士通グループの取り組み ~きれない・つながる無線ソリューション~
株式会社モバイルテクノ
ソリューション事業部 鈴木 正昭

Masaaki Suzuki
Wireless Solutions Business Division Mobile Techno Corp.

概 要

製造現場における無線ユースケースと通信要件から、有線並みの高信頼性が求められる自動化された製造ライン通信にも、高信頼、低遅延の無線ネットワークを実現し、スマート工場化を支援する、きれない・つながる無線ソリューションをご紹介します。
16:10 - 16:30
工場向けIoTソリューション及び無線通信における取組
株式会社インターネットイニシアティブ
ネットワーク本部 IoT基盤開発部長  齋藤 透

16:30 - 16:45
フレキシブルファクトリパートナーアライアンスのご紹介 ~製造現場での生産性向上をめざし、無線利活用を推進~
フレキシブルファクトリパートナーアライアンス
代表幹事  丸橋建一(NEC)

Kenichi Maruhashi
Representative Director Flexible Factory Partner Alliance

丸橋建一(NEC)

概 要

生産プロセスの分析に必要となる製造現場のデータの収集には、意外と苦労しませんか? フレキシブルファクトリパートナーアライアンスでは、工場の生産性向上のため、製造現場でのデータ収集の課題を解決する無線通信の利活用を推進しています。
16:45 - 17:00
製造現場における安定した無線通信を実現するSRF無線プラットフォームのご紹介
フレキシブルファクトリパートナーアライアンス
副会長 佐藤慎一(富士通)

Shinichi Sato
Vice-Chairperson Flexible Factory Partner Alliance

概 要

複数無線システムが混在する環境下での安定した無線通信を実現する無線プラットフォームを紹介します。フレキシブルファクトリパートナーアライアンスは、この技術の普及促進を通じ、製造現場のIoT化の進展に伴う新たな産業革命への期待に応えていきます。

5月25日(金)

T5-5-5 5G Tokyo Bay Summit ~ Part2 5Gに向けたNTTドコモの取り組みと展望
13:30 - 13:40
冒頭趣旨説明
株式会社NTTドコモ
先進技術研究所 5G推進室長 中村 武宏

13:40 - 14:10
ドコモが描く5Gビジョン
株式会社NTTドコモ
取締役常務執行役員 R&Dイノベーション本部長 中村 寛

中村 寛
14:10 - 14:40
5Gに向けたドコモのネットワーク戦略
株式会社NTTドコモ
ネットワーク開発部長 杉山 一雄

杉山 一雄
14:40 - 15:10
パートナーとの協創によるAIサービスの進化
株式会社NTTドコモ
執行役員 R&D戦略部長 イノベーション統括部長 兼務 大野 友義

大野 友義
15:10 - 15:40
ドコモ5Gオープンパートナープログラム
株式会社NTTドコモ
法人ビジネス本部 ソリューションサービス部長 三ケ尻 哲也

三ケ尻 哲也
15:40 - 15:50
Q&A,closing

5月25日(金)

T5-6-6 高専ワイヤレスIoTコンテスト成果発表会 ※専門ページより申し込み中(右バナーより)
14:35 - 14:55
基調講演
さくらインターネット
取締役社長 田中 邦裕

14:55 - 15:05
東北一のワイン消費県『宮城』~再生「復興の苗」プロジェクト~
仙台高等専門学校


15:05 - 15:15
無給電・非侵襲・ワイヤレス電力センサを用いた中小企業の働き方改革
東京工業高等専門学校


15:15 - 15:25
Smart AIS
弓削商船高等専門学校


15:25 - 15:35
米作りにおける水入れモニタリングシステム
松江工業高等専門学校


15:35 - 15:45
公共放送波利用レーダ方式による土砂災害早期予知システムの提案
呉工業高等専門学校


15:45 - 15:55
地域持続社会のための地域防災福祉IoT・SNS互助システム
熊本高等専門学校


15:55 - 16:30
高専生による意見交換

 セミナー受講料金

コース名 料金(税込)
AコースからFコースの1コース毎

事前¥16,000

当日¥22,000

その他のコース
(コース名がS、Tで始まるもの)
無料

※AコースからFコースはテキスト代が含まれた金額となります。(配布させていただくのはテキストの配布を承諾いただいた講師のテキストのみとなります。)

セミナーお申込みについて

事前にお申込みされる方へ

お申込み頂いた方には、ご入力いただいたメールアドレスにワイヤレス・テクノロジー・パーク運営事務局(以下:事務局)より自動返信にて確認メールをお送りしております。万一、確認メールが届かない場合は、 大変お手数ですが運営事務局(expo2018@ejkjapan.co.jp)までご連絡ください。

<留意事項>

無料コースのセミナー会場は、展示会場内にございます。
展示会場へのご入場にあたっては入場受付が必要となりますので、セミナー聴講のお申込みに加え、来場者事前登録も併せて行って頂けますようお願い申し上げます。

有料コースにお申込みの方

  • 現金、及びクレジットカードによるお支払いは受け付け出来かねます。
  • お振込みの際にかかる手数料につきましては、お客様の負担とさせていただきます。
  • 社内処理の関係等により入金日の変更をご希望の場合は、 大変お手数ですが事務局(expo2018@ejkjapan.co.jp)までご連絡ください。
  • お申込後のキャンセル・変更は一切お受けできませんので予めご了承ください。
  • セミナーをご本人が受講できない場合は必ず代理の方にご出席いただくようお願い申し上げます。

*5月14日(月)正午までにお申込みされた方

受講証と請求書を発送致しております。当日は受講証とお名刺を各コースの部屋前の受付へお持ちくださいますようお願い申し上げます。

*5月14日(月)正午以降にお申込みされた方

発送トラブルをさけるため、受講証と請求書を当日、総合受付にてお渡し致します。必ずお申込み完了の際に送られる自動返信メールをプリントアウトし、セミナー会場総合受付へお持ちください。
※お申込後のキャンセル・変更は一切お受けできませんので、予めご了承ください。
ご本人が受講できない場合は必ず代理の方のご出席をお願い致します。

無料コースにお申込みの方

  • 受講者数が多い場合は立ち見となる可能性もございますので、お早目にセミナー会場へお越し頂けますようお願い申し上げます。
  • 登録完了後、お申込み内容を変更されたい場合は、追加分のみをご登録をお願いします。

当日のお申込みについて

  • 会期中(5月23日(水)~5月25日(金))は、空席のあるコースに限りセミナー会場にて当日申込みを承ります。定員になり次第、申込みを締切りますのでお早めにご来場ください。
    有料コースに当日お申込みの場合、受講料はセミナー会場受付にて現金でお支払いいただくか、または会期後にお送りする請求書に記載の振込先へお支払いください。
  • 事務局ではご登録の際に個人情報をお聞きしますが、ご本人の承諾がない限り第三者に開示することは致しません。(但し、主催機関、及び講演者には開示する場合がございます。)
  • ご登録いただいた方には、DMやEメールなどの手段により、主催機関・運営事務局が開催する展示会・セミナー等のご案内をさせていただくことがございます。
  • 日本イージェイケイ(株)は個人情報について細心の注意を払っております。個人情報保護方針についてはこちらをご覧ください。
  • このサイトは、プライバシー保護のため、SSL暗号化通信を導入しています。


TOP